top of page

第5回 〜DugemRisingお疲れ様でした。そしてあるひらめき〜


夜勤明けからの東京へ。

その後インタビューを受けて(こちらを御覧ください Vol1 Vol2)

Dugem Rising でDJ

翌日京都へ戻る

というなかなかハードなスケジュール。

ハード過ぎたのか12時間も体内時計が狂うというとんでもない事が起こりましたが、まぁ忙しいのはいいことです。(職場の皆さんごめんなさい)

しかし東京の盛り上がりはスゴイです。

お客さんみんな解ってる人たち。

Fujinやなんかの定番シンセメロディーでドカンと盛り上がったりっていうのは、関西ではあまり見慣れない光景です。

懐かしい曲から、割りと最新の曲までかけましたが、どうだったでしょうか?

盛り上がっていたただけたように感じましたので、本当にうれしい限りです。

今後も、スクラッチやら、選曲やら、磨いていきますので、何卒よろしゅう頼んます!(注: イベントに呼んで下さいという意味です)

いつもアシパンでDJをすると、関西との盛り上がりの差に驚き、そして関西でも頑張って行かなきゃなと痛感させられます。

「テメェ!イケメンのくせしやがって、もっとイベントバンバン打てよこの野郎!」

と思っておられる紳士淑女の皆様もおられるかと存じますが、なかなかイベントを打つ時間もなく…。 というか、月一でやりますって言ったら、皆さん来ますか?

DUGEM BAYANGANは偶数月の最終土曜日にイベントすることが決定したので、奇数月の最終土曜日とかにイベントやったら皆さん来てくれます?

なぁんて。 もう年間で箱を抑えてしまおうかと考えたり…。

抑えたらやらないわけにはいかなくなるのでねwww

まぁ毎回ゲストやらやら調整するのも大変ですから、時にはDDBメンバーのみとか、そもそもメンバーすら集まれないとかおこってきそうですけどw ​関西でも頑張らにゃ! と毎回思うわけです。

翌日にはHayabusaのお宅にお邪魔。

2人でベースの作り方やらについての意見交換したり、う◯こしたら紙が無かったり…。

その後、DJ HANGER氏とも会い。

インドネシア行きたい話なんかをして、充実した1日となったのでありました。

その日のうちに京都へ帰り、爆睡。

めでたく(?)体内時計は12時間狂ったのでありました。

そんな12時間狂った体内時計を治すべく、Ableton Liveを起動させ、何やら作業をしている時にある事を思いついたのです。

この中にアニソンやらJ-POPやらのRemixをしている方や、DTM、PAに詳しい方はご存じかと思われますが、オリジナルの音源から位相を反転させたインストVer. を重ねあわせ、Vocalだけを抽出する。なんて事はよく行われることなんですよ。

で、これを使ってFunkotのベースだけを聴くことはできないだろうか?

と思ったわけです。

思い立ったはなんとやら。

さっそくやってみよう。

まずは適当にDAWにFunkotを貼り付けます。

次は、イントロのキックとスネアだけの部分をコピー。下のトラックへポチポチ貼り付けます。

そしたら、コピーしたイントロ部分だけのトラックの位相を反転。つまり、LとRの音を反転させます。

Ableton LiveではUtilityってのを使います。この時、どちらのトラックの音源もWarpはオフに!(オフにしなくても抜けますが、オフにしたほうが、キレイに抜けます)

そしたらどうです! ちゃんとBassだけなってるじゃないですか!

まぁ、裏打ちのクローズシンバルとかは残りましたけど、いい感じです。

というか、17小節からシンバルの音増やすんですね。

裏打ちのベースは26小節目からなってますね。

みたいな事もわかりやすくなるなるだけではなく、Bassを作るときの参考にもできますよ。これ。

というか、みんなやってるんですかね。こういうこと。

やってない方いたら試してみて、Funkotのグルーブを作っているBass作りの参考にしてみてはどうでしょう。 ​ちなみに同じ方法で、Funkotだけじゃなくいろいろな楽曲から、Bassやらシンセやらを抜き出し、なるほどこうやっているのね。と参考にしてみては。 意外と一緒に音が鳴っていると、分かりにくいもんです。細かい所とか。

ダンスミュージックにとって、Bassは命ですから。

そんな発見をした今日でした。 (実はあたりまえのことで、みんなやってたら恥ずかしすぎる)

bottom of page