第5回 〜DugemRisingお疲れ様でした。そしてあるひらめき〜
- tago4566saku
- 2014年1月21日
- 読了時間: 4分
夜勤明けからの東京へ。
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Dugem Rising でDJ
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翌日京都へ戻る
というなかなかハードなスケジュール。
ハード過ぎたのか12時間も体内時計が狂うというとんでもない事が起こりましたが、まぁ忙しいのはいいことです。(職場の皆さんごめんなさい)
しかし東京の盛り上がりはスゴイです。
お客さんみんな解ってる人たち。
Fujinやなんかの定番シンセメロディーでドカンと盛り上がったりっていうのは、関西ではあまり見慣れない光景です。
懐かしい曲から、割りと最新の曲までかけましたが、どうだったでしょうか?
盛り上がっていたただけたように感じましたので、本当にうれしい限りです。
今後も、スクラッチやら、選曲やら、磨いていきますので、何卒よろしゅう頼んます!(注: イベントに呼んで下さいという意味です)
いつもアシパンでDJをすると、関西との盛り上がりの差に驚き、そして関西でも頑張って行かなきゃなと痛感させられます。
「テメェ!イケメンのくせしやがって、もっとイベントバンバン打てよこの野郎!」
と思っておられる紳士淑女の皆様もおられるかと存じますが、なかなかイベントを打つ時間もなく…。 というか、月一でやりますって言ったら、皆さん来ますか?
DUGEM BAYANGANは偶数月の最終土曜日にイベントすることが決定したので、奇数月の最終土曜日とかにイベントやったら皆さん来てくれます?
なぁんて。 もう年間で箱を抑えてしまおうかと考えたり…。
抑えたらやらないわけにはいかなくなるのでねwww
まぁ毎回ゲストやらやら調整するのも大変ですから、時にはDDBメンバーのみとか、そもそもメンバーすら集まれないとかおこってきそうですけどw 関西でも頑張らにゃ! と毎回思うわけです。
翌日にはHayabusaのお宅にお邪魔。
2人でベースの作り方やらについての意見交換したり、う◯こしたら紙が無かったり…。
その後、DJ HANGER氏とも会い。
インドネシア行きたい話なんかをして、充実した1日となったのでありました。
その日のうちに京都へ帰り、爆睡。
めでたく(?)体内時計は12時間狂ったのでありました。
そんな12時間狂った体内時計を治すべく、Ableton Liveを起動させ、何やら作業をしている時にある事を思いついたのです。
この中にアニソンやらJ-POPやらのRemixをしている方や、DTM、PAに詳しい方はご存じかと思われますが、オリジナルの音源から位相を反転させたインストVer. を重ねあわせ、Vocalだけを抽出する。なんて事はよく行われることなんですよ。
で、これを使ってFunkotのベースだけを聴くことはできないだろうか?
と思ったわけです。
思い立ったはなんとやら。
さっそくやってみよう。
まずは適当にDAWにFunkotを貼り付けます。
次は、イントロのキックとスネアだけの部分をコピー。下のトラックへポチポチ貼り付けます。
そしたら、コピーしたイントロ部分だけのトラックの位相を反転。つまり、LとRの音を反転させます。
Ableton LiveではUtilityってのを使います。この時、どちらのトラックの音源もWarpはオフに!(オフにしなくても抜けますが、オフにしたほうが、キレイに抜けます)
そしたらどうです! ちゃんとBassだけなってるじゃないですか!
まぁ、裏打ちのクローズシンバルとかは残りましたけど、いい感じです。
というか、17小節からシンバルの音増やすんですね。
裏打ちのベースは26小節目からなってますね。
みたいな事もわかりやすくなるなるだけではなく、Bassを作るときの参考にもできますよ。これ。
というか、みんなやってるんですかね。こういうこと。
やってない方いたら試してみて、Funkotのグルーブを作っているBass作りの参考にしてみてはどうでしょう。 ちなみに同じ方法で、Funkotだけじゃなくいろいろな楽曲から、Bassやらシンセやらを抜き出し、なるほどこうやっているのね。と参考にしてみては。 意外と一緒に音が鳴っていると、分かりにくいもんです。細かい所とか。
ダンスミュージックにとって、Bassは命ですから。
そんな発見をした今日でした。 (実はあたりまえのことで、みんなやってたら恥ずかしすぎる)
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